BLUE FRONT SHIBAURAの敷地内にある屋外イベント広場。 TOWER Sで働く約5,000人のオフィスワーカーや浜松町駅からシーバンスへ向かうビジネスパーソンの通勤動線にあり、日常的人流を活かしたイベント展開が可能です。 隣接する船着場やダイニング施設との連携により「水辺回遊型イベント」の拠点として活用できます。 ■敷地内設備 耐荷重　　　　床部分20トン（一部のマンホールは14トン、６トンとなります。） 電源設備 個別電源: 2口×3か所（屋外防水コンセント） 　　　　　　　移動式イベント盤: 15A×1口×10個 給水設備 1か所（散水栓） 排水設備 1か所（排水桝） 音響設備 あり（イベント利用不可） 屋外照明 外構植栽帯のみ照明あり ------------- BLUE FRONT SHIBAURAにはイベント利用できる場所が3つあります。 Hi-NODEの水辺空間、SOUTH PLAZAの開放的な広場、HILLSIDE PLAZAの緑あふれる空間。 それぞれが個性を持ちながらも、組み合わせることで屋内外をシームレスにつなぎ、多様なイベントシーンを創出できます。回遊性のある動線と、都市と水辺が調和する環境が、人を呼び込み、長く滞在させ、体験価値を高めます。 単独利用はもちろん、複合的な活用によって、ここにしかないダイナミックな演出が可能です。

半日利用可／相談 ＜諸経費（必須）＞ ・搬入・搬出時警備費：20万円 ・イベント立ち合い費：応相談 ＜その他オプション＞ ・電源利用費　　　：1イベントあたり5万円 ・公園備品利用費　：別途（テント・マット等)

本プロジェクトは都内有数の舟運ターミナルである「日の出ふ頭」や、芝浦エリアを流れる「芝浦運河」と近接しています。この立地を活かし、船着場整備及び舟運の新航路開拓等を行うことで、新たな交通手段として注目される舟運の活性化や水辺のにぎわい創出に取り組み、ベイエリア各地の水辺をつなぎます。 「BLUE FRONT SHIBAURA」は、野村不動産と東日本旅客鉄道が共同で推進する国家戦略特別区域計画の 特定事業です。浜松町ビルディング建替事業として、高さ約230mのツインタワーを建設が予定され、 名称には「東京都心部における空と海の最前列に位置する圧倒的な開放感、そこから生まれる 新たな水辺のライフスタイルの創出」という意味を込めています。 「浜松町駅」から芝浦エリアに伸びる歩行者専用道路と一体となった緑のアプローチ「GREEN WALK」、新たな憩いの場となる「港区立新浜公園」など豊かな緑を感じる空間設計を施し、水辺の空間を最大限に活かし、 ツインタワーの足元には親水空間を設計。テラスや船着場整備に加えオリジナル船も運航。 日の出ふ頭の小型船ターミナルに面した「Hi-NODE」、晴海と芝浦・日の出を約5分で結ぶ舟運サービス 「BLUE FERRY」によって気軽に水上交通を利用できます。 駅からGREEN WALKを進むと現れる「TOWER S」。高層部にはラグジュアリーホテル「Fairmont」、 中層部から高層部は野村不動産グループ中心としたオフィスゾーン、1～3Fは新形態要素もある ショップ＆レストランが居を構え、足元には船着き場があります。